2022年5月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月10日 annutaki 日記 阿佐ヶ谷ネオ書房でトークイベントを開催しました 4月23日に阿佐ヶ谷ネオ書房で、「官能を表現するということ~『終わりなき夜に濡れる』刊行記念トークイベント」を、司会の切通理作さん、ゲストの映画監督・脚本家の内藤忠司さんと行いました 内藤さんとは41年前、私が映画「転校 […]
2022年1月21日 / 最終更新日時 : 2022年1月21日 annutaki 日記 ロマンポルノ50周年 昨年は、ロマンポルノ50周年で蔵出し映画が渋谷シネヴェーラで、たくさん上映されました。 日活出身の私は、執筆するとき「ロマン」を大切に書いています。先人方の物語を継承することを大切にしたいです。 昨年は、ロマンポルノ出身 […]
2022年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月17日 annutaki 日記 2022年、実り多き一年になりますように! 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 ずっと長編にとりかかっておりました。ご挨拶遅れてすみません。 2022年です。ダイヤモンドプリンセス号から日本初コロナが発見されて、2年。 この間、多くの人の生活習慣が変 […]
2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2021年8月11日 annutaki 日記 子供の靴を履いていた頃 これまでの人生に、いくつかのウェーブがありました。 子役、映画会社員宣伝時代、作家。 12歳は、初めて人生のスタートを切ってから、将来のビジュアルが動き出した時。 前田陽一監督がオーディションで選んで下さった、月曜8時の […]
2021年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月4日 annutaki 日記 モデルだった亡き母に会えた日 亡き母が表紙のモデルを務めた、雑誌「女性ライフ」を入手しました。昭和21年の発行で、定価は「金五圓」。純白のウエディングドレスを着た母が、絵で描かれています。 トークショーの資料をネットの古書店にて探していると、ある書店 […]
2020年12月16日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 annutaki 日記 “騒音おばさん”をモチーフにした映画「ミセス・ノイズィ」 映画館で、今話題の「ミセス・ノイズィ」を観ました。 主人公は、大きな賞を受賞してから伸び悩み、壁にぶつかっている小説家。彼女に降りかかってきたのが隣人の布団叩きの音でした。 数年前、ラップ音をかけた騒音おばさんの動画がテ […]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 annutaki 日記 新作を書き上げました! 久しぶりの日記です。 新作を書いていました。525字✖︎261枚書き上げました。 今年の緊急事態宣言の頃から、構想を練り、コツコツ書いて、編集さんに提出。先月、改稿が出て頁数に到達✨😆 濡れ場の多いこの新作は、今発売中の […]
2020年11月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 annutaki 日記 ネオ書房でトークショーを開催させて頂きました 初めての文庫本「ふたつの月に濡れる」(紅文庫)のトークイベントを、阿佐ヶ谷駅北口のサブカル総本山ともいえるネオ書房で開催させて頂きました。司会は、店主で評論家の切通理作さんです。 トークショーが始まる前に、映像配信用のカ […]
2020年10月26日 / 最終更新日時 : 2020年10月26日 annutaki 日記 大御所先生に挟まれて棚に並んでいました わあ!大御所(睦月先生、霧原先生)に挟まれた拙作がぁ〜。びっくりです。 新作「ふたつの月に濡れる」(紅文庫)が、恐れ多くも平積みで書店に並びました。泣いてしまいました。 書店さんに了解を得て、スマホでパチリ❗️ 編集者さ […]
2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 annutaki 日記 酒言葉は「オーガズム」 昨夜、新作小説「ふたつの月に濡れて」(紅文庫)を持って、とあるバーをノックしました。大人のバーへは、一人で。最初の一杯を呑むことは、何ごとにも代えがたい大事な静寂の時間ーー。 私は家人達から離れ、一人の大人の女へと変わり […]