2020年10月21日 / 最終更新日時 : 2023年1月19日 annutaki 新着情報 「ふたつの月に濡れる」が佐々木浩久監督によって映画化されます 書き下ろし青春小説「ふたつの月に濡れる」(紅文庫、10月26日発売)の映画化が決まりました。 「発狂する唇」「ナチュラル・ウーマン」などで知られる名匠、佐々木浩久監督がメガホンをとり、脚本も手掛けます。2023年公開予定 […]
2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2020年10月14日 annutaki 日記 ニノ主演映画「浅田家!」にハマリました 「チチを撮りに」「湯を沸かすほどの熱い愛」「長いお別れ」「浅田家!」。 なぜ、中野量太監督のユートピア映画に心惹かれるのか、と「チチを撮りに」から思ってきました。リアリズムとは無縁で、家族というテーマを無責任なほどポップ […]
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月12日 annutaki 新着情報 恥ずかしながらトークショーを開催します 評論家の切通理作氏が店主を務める古書店「ネオ書房」(阿佐ヶ谷駅北口)で、私のミニトークショー「ネオ書房官能談話室」が開催されます。日活ロマンポルノの宣伝ウーマン時代から現在までを語ります。ご興味がありましたら、お越し下さ […]
2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年10月8日 annutaki 新着情報 私のマリリン・モンロー論 マリリン・モンローの心の闇 ~映画『ノーマジーンとマリリン』パンフレットより~ 作家・早乙女朋子(改名・滝川杏奴) 現代は個を作るのに、なんと難しい時代だろう。子供のまま母親になっていく女たち、その未熟な母親のつっかえぼ […]
2020年10月4日 / 最終更新日時 : 2020年10月4日 annutaki 日記 私の心のオアシス 昨日は馴染みの店に仲間達が集まりました。常連のMさんの誕生日と転職祝いを兼ねたパーティーです。 初めて執筆した映画脚本に監督のOKが出て、一気に緊張が解れたこともあり、つい飲み過ぎてしまいました。 プロのパティシエのマダ […]
2020年9月26日 / 最終更新日時 : 2020年9月26日 annutaki 日記 小泉今日子さんに衣装を借りた思い出 昨日、原作小説の脚本化という初めての仕事を仕上げ,第一稿を送信しました。 興奮鎮まらず、眠れない状態でSNSをボーっと眺めていたら、TBSドラマ「少女に何が起ったか」の動画と画像を見つけました。子役だった私は、実は1話だ […]
2020年9月20日 / 最終更新日時 : 2020年9月20日 annutaki 日記 篠山紀信先生に撮っていただいた写真 昨日、新日本文学学校の先輩だった盛田隆二先生が、昔の集英社・新刊案内のチラシをTwitterにアップ⤴️してくださいました。私の文芸2作目「子役白書」(早乙女朋子名義)が載っているチラシで、とても懐かしかったです。 処女 […]
2020年9月17日 / 最終更新日時 : 2020年9月17日 annutaki 日記 成田尚哉さん、ありがとう 昨日、映画プロデューサー・成田尚哉さんのご葬儀に行ってきました。 成田さんは日活時代、「天使のはらわた」シリーズで有名な石井隆監督を生み出しました。相米慎二監督「ラブホテル 」を最後に退社し、NCP、アルチンボルドなどで […]
2020年9月14日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 annutaki 日記 エロス作家の原点は子役時代にありました 8歳から児童劇団に入りました。11歳でNHK「明るい仲間」で初レギュラー。 12歳でCX「ふしぎ犬トントン」に準主役(前田陽一監督作品、坂上忍さん主演)、その他「逆転あばれはっちゃく」ゲスト主役や、映画、舞台とやらせてい […]
2020年9月8日 / 最終更新日時 : 2020年9月8日 annutaki 日記 レジェンド脚本家桂千穂さん、永遠に 脚本家・桂千穂先生が8月13日に、90歳で亡くなられました。 『HOUSE ハウス』(大林宣彦監督作品)の脚本家でもあり、ロマンポルノ50本を超える脚本を手掛けられました。 私は日本映画学校で、脚本を専攻。桂ゼミでした。 […]