私の最終結論

「官能小説」というジャンル。3年経ちます。どの世界にも長くその世界を極めてきた方がいらっしゃいます。私はロマンポルノがスタートで、子役から映像を舞台に活動してきました。この官能小説は泣きたくなるほど難しく奥が深い。でも、私の生き方の最終結論と思って、骨を埋める覚悟です!

活字で、五感を表現する。憑依する。まさしく、私がろくでもない性を体験した罪滅ぼし。自分の救い。爪の先まで燃える性愛。そういう体験を、官能小説で追体験する幸運さに、悦びを感じたい。それは、私の、麻痺せざるを得なかった浅はかな恋を立体化させるチャンス!
しかし、中身の空っぽな男性は交尾のみしか興味なく、ああ、こんな馬鹿だったんだとつくづく思います。
私が小説を書いて、登場人物(男でも女でも)に惚れながら、その性愛を描写し致すのも、まだ見ぬ読者がお読みいただいて致すのも、ある意味、性の交信ではないでしょうか。それってETですよ✨
こんなところにも、映像は艶やかに息ついていると考えると、あまりの感激に夜も眠れません❤️
諸先輩方、有志の皆様頑張っていきましょう。

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